- 2021年10月12日
Vol.13 「木の日」要望活動
北薩森林組合通信 Vol.13 木材利用促進に向けた要望書を提出 北薩地区林材協会 北薩地区林材協会は10月8日、北薩地域振興局と管内5つの市町を訪問して各市町長・議会議長・教育長に県産材の利用促進についての要望書を手渡し、県民へのPRの推進、建築物等への利用推進、木造住宅の建設促進、県産材木製品の利用推進、木材産業等の競争力確保対策の5項目について要望を行いました。 […]
北薩森林組合通信 Vol.13 木材利用促進に向けた要望書を提出 北薩地区林材協会 北薩地区林材協会は10月8日、北薩地域振興局と管内5つの市町を訪問して各市町長・議会議長・教育長に県産材の利用促進についての要望書を手渡し、県民へのPRの推進、建築物等への利用推進、木造住宅の建設促進、県産材木製品の利用推進、木材産業等の競争力確保対策の5項目について要望を行いました。 […]
北薩森林組合通信 Vol.12第13回通常総代会を開催 北薩森林組合は8月18日、薩摩川内市国際交流センターで第13回通常総代会を開催しました。 総代会は、組合長あいさつに続き、さつま町の米丸 文武組合員を議長に選任して、議事に入り、提出された第1号議案「令和2年度業務報告承認の件」から第11号議案「役員改選の件」まで執行部提案どおり承認されました。 【承認された役員】 理事 […]
北薩森林組合通信 Vol.11代表理事組合長 年頭のご挨拶 新年あけましておめでとうございます。 皆様におかれましては、穏やかな新年を迎えのこととお喜び申し上げます。 昨年は、年初めからの新型コロナウイルス感染拡大などにより先行き不透明感が強まり、国産材丸太の需要、木材価格が急落しました。一時停滞していた主に中国向けの丸太輸出は4月には回復。9月以降は材価も回復基調にあります。 […]
北薩森林組合通信 Vol.10川内支所に仮設販売所設置-椎茸種駒などを販売 北薩森林組合川内支所は、2020年7月の豪雨災害により本所のあるさつま町虎居に仮移転をして事業を継続しています。 薩摩川内地区の組合員の皆さまにはご不便、ご迷惑をお掛けしておりますが、令和2年12月14日から川内支所敷地内に仮設販売所を設けました。 営業時間は、土日祝日を除く午前9時30分から午後4時まで […]
北薩森林組合通信 Vol.9学有林枝打ち体験-よみがえれ 引き継ぐ緑 未来の森- 11月28日、さつま町で「永野緑の少年団」やその家族など22名が参加して枝打ち体験がありました。 この活動は、緑の少年団が緑に親しみ守り育てる活動を通じて心豊かに育つことを支援する取り組みの一環です。 永野小学校講堂で北薩振興局職員から森林の役割や、ドローンの仕組み・活用法について学んだあと、学有林 […]
北薩森林組合通信 Vol.8志布志港など先進地を視察-かごっま材輸出推進協議会が研修会- かごしま・北薩・伊佐・屋久島の4森組で組織する「かごっま材輸出推進協議会」は、10月15~16日に先進地研修会を開催。 志布志港や製材加工施設・曽於市森林組合木材流通センター・伊万里木材市場を訪問し、木材流通の動向や今後の見通しなどについて情報交換をした。 志布志港⇒ 原木を積んだトラックが頻繁 […]
北薩森林組合通信 Vol.7 鶴田小で木工教室を開催! -森林に学びふれあう推進事業- 10月15日、さつま町の鶴田小学校で木工教室が開かれ、5年生25人が参加した。教室では、北薩地域振興局の橋口技術専門員から、作製の手順や安全・注意事項についての説明を受けて木製椅子づくりに挑戦。 カットされた27組の部材のやすりがけや、慣れない金づちを使っての釘打ちに悪戦苦闘しながらおよそ2時間かけて仕上げた […]